Microsoft Power Point(TM) で実行されたプレゼンテーションを観測し, 時間を計測するツールです. いわゆるタイマーツールですが, 発表練習終了後に各スライドでの消費時間をチェックするためのものです. プレゼンテーション中に時間を確認するためのものではありません.
バイナリで配布しています.利用,再配布は自由です.
Power Point でスライドショーを実行して,終了すると, 以下の画面のように,それぞれのスライドで消費した時間が表示されます.

BEGINからENDまでが,
ユーザによる操作で表示したスライド番号と,
スライドショー開始時点からの経過秒数,分・秒での表現です.
このリストでは,スライドで前後に行ったり来たりした場合も,
すべての移動時点での時刻が出力されます.
出力形式は,次の通りです.時刻は,スライドショー開始を「0」とします.
BEGIN: [ファイル名] [スライド番号] [そのスライドを表示した時刻] [その時刻の分・秒での表現] END: [ファイル名]
END後に続いているpresentation:行以降の出力は,
各スライドごとの消費時間です.
同じスライドを何度も表示していた場合,そのスライドで消費した合計時間が出力されます.
出力形式は,次の通りです.
Slide [スライド番号] [そのスライドでの使用秒数] [分・秒での表現] [スライド1からの使用時間の累積]
これらのテキストを,クリップボードへコピーしてご活用ください.
実行ファイルと Power Point を起動してから, スライドショーを開始してください. どちらが先に起動されていてもかまいません. 「Power Point を起動する」ボタンこそ付いていますが, 独立して起動しても大丈夫です. PptWatch 側で,勝手にスライドショーの 開始・終了タイミングを監視するので, 起動する以外には,特別な操作は必要ありません.
スライドショーを開始した後にツールを起動すると, 合計時間が記録されませんのでご注意ください.
また,複数の Power Point ファイルが同時に開かれた場合に, Power Point への接続に失敗する場合があるようです. 起動後,スライドショーを開始,終了して, 結果が出力されていることを確認してから, 実際の発表練習などを開始してください.
スライドショーをESCで終了すると, その時点で計測が停止するので,デモ時間を計測することはできません.
ストップウォッチなどを併用するのを避けたい場合は, Alt+Tabでスライドショーを停止しないままデモを行うというのが1つの方法です. デモの時間をスライドと区別したい場合は, デモ中に表示状態にしておくスライドを1枚用意するとか, 運用でカバーしてください.
スライドごとの計測時間をスライドに保存するのではなく, 独立したテキストデータとして取得することができます.
Power Point 標準の「リハーサル」モードでは 前のスライドに戻ったときに時計が一時停止しますが, このソフトは停止しません.
累積時間はミリ秒単位で計算しています. 出力される各スライドの消費時間は秒単位ですので, 各スライドでの消費時間を合計したとき, 累積時間とずれることがあります.
Office XP 以降に対応したコンポーネントを利用して開発しました. 現在,Windows XP + Office 2003 上で動作確認を行っています. すべての環境での完全な動作を保証することはできませんので, あくまで利用者の責任においてご利用ください.
| 1.02 [archive] | 桁揃えにタブを使っていましたが,それを空白に変更し, 表示を右揃えとしました.また,フォントが等幅フォントに変わりました. |
| 1.01 [archive] | とりあえず公開したバージョンです. |
追加してほしい機能などありましたら教えてください.
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